街づくりニュース

大橋ジャンクション工事現場見学会

去る2005年7月20日、工事の進む大橋ジャンクションの現場見学会が行われました。ここではその模様を報告します。当日は心配された雨もなく、10名が参加しました。

当日は大橋事務所の会議室に集合し、最初に工事の内容と壁面や換気所のデザインについて、説明を聴きました。ジャンクションの規模や工事内容については、これまでも説明を聴いていましたが、特に、ケーソンという工事は、30m×30mのコンクリートの箱を沈めていくというスケールの大きな工事で、非常に興味があります。

また、換気所や壁面のデザインについては、周辺との調和を考慮してデザインされているということで、非常に楽しみです。

説明が終わり、ヘルメットをかぶり現場へ向かいます。まずはループトンネルの一番下の部分へ入ります。ここでは、まずその大きさに圧倒されるとともに、私たちが気づかぬうちに、このような巨大な箱ができていることに驚きました。説明では、このコンクリートの箱に、舗装や標識などのスペースがとってあるとのことで、非常に広く感じられました。トンネル内には車が走るスペースの他に空気の入れ替えや廃刊などを通すためのスペースがあり、換気所を介し空気の入れ替えを行うとのことでした。

トンネル内を歩きはじめると非常に急に感じられます。東山住区センターへ上る坂の最上部と同程度とのことでした。

地上に上がり、今度はケーソン工事の現場へ行きます。といってもこちらは現場の中が狭いので入れず、制御室からの見学でした。ここでは、ケーソンの状態に異常がないか、周辺の首都高や田園都市線に影響が出ていないかなどを観測していました。

しかし、この部屋の広さの割には、機械の数が少なく非常にだだっ広く感じられました。これは、まだ掘削が始まっていないためだということでした。今後掘削を始めるときには、基本的に無人で掘削するために、掘削機械を制御する装置や無人で行う掘削状況について制御しているとのことでした。

最後に事務所へ戻り質疑応答となりましたが、今後もこのような見学会を開いてほしいという声が多く出され、公団としても継続して開催するとの回答をいただき、終わりとなりました。

協力:首都高速道路公団
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